先日、F1 第20戦ブラジルGP決勝が開催されました。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがワン・ツーフィニッシュ!ポールポジションだったフェルスタッペン優勝は順当と言えますが、ガスリーの2位は嬉しいサプライズでした。
ホンダにとっては1991年の日本GP以来となる1-2フィニッシュなので(ベルガーとセナのマクラーレン・ホンダ勢)、日本のF1ファンのみならず世界中のHONDAファンにとって歓喜のレースとなりました。
「F1」と「ブラジル」、そして「ホンダ」と言えばアイルトン・セナを思い浮かべてしまいます。
当時小学生だった私がF1、ひいてはモータースポーツに興味を持つきっかけは皮肉にもアイルトン・セナの事故死でした。
亡くなってから知った彼の偉業の数々は正しく「音速の貴公子」そのもの。その後、夜な夜なフジテレビのF1中継を見る子供になった私ですが、大人になった今でも彼の名を目にする度に切なさと懐かしさを感じます。
さて、今回はこの伝説のF1パイロットであるセナとタグホイヤーのコラボレーションモデル「カレラ キャリバー ホイヤー01 アイルトンセナ スペシャルエディション CAR2A1L.BA0688」をご紹介します。
ムーブメントはタグホイヤーの自社製ムーブメント第二弾として発表されたホイヤー01です。
文字盤やサファイアバックにはセナの「ダブルS」のロゴをプリント。
またブレスレットには生前、セナが愛した「Sシェイプ」ブレスレットを採用。
更に文字盤をスケルトン仕様にすることで自動車エンジンと時計のムーブメントが一体化したかの様なスポーティー且つメカニカルな印象のモデルとなりました。
タキメーターベゼルは耐傷性に優れたブラックセラミックを採用。
ケースとブレスレットには表面にチタンの薄膜を蒸着させるPVD加工を施したステンレスです。
シースルーバックですのでタグホイヤーの自社製ムーブメント「ホイヤー01」の緻密な動きを楽しむ事が出来ます。
手に持つと重厚感を感じますが、実際に着用してみると重心のバランスが良く驚くほど重さを感じません。
初代から人気が続くセナコラボモデルですが、こちらの限定モデルも既にタグホイヤー公式ショップでは完売し入手が難しくなっております。
余談ですが、最近のホンダエンジンは強力なパフォーマンスを見せていますがホンダは2021年以降もF1活動を継続するか公表していません。
日本人としては継続を願うばかりです。
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